コチラ 自分への投資、月一回のメンテナンス | 50歳過ぎてからのコトはじめ コチラ

自分への投資、月一回のメンテナンス

コトはじめ

「肩こり、腰痛があるのは職業病だから仕方がないの。治療費なんてもったいない。そんなお金があったら家族との外食代に使いたい。痛くても我慢するだけして、もう無理ってなった時に行けばいいから。」

私の今までの考えがまちがっていることに、最近気が付きました。

何が大事かが、まちがっている

こんな考えで自分を扱っていると、遅かれ早かれ体を壊します。

自分の体の替えはないのですから、大事にすべきなんです。

誰だって、「その治療費をもらって当然」と胸張って言えるくらい、ちゃんと働いているし、価値だってあります。

治療費がもったいないなんてことはないんです。

確かに、私が今通っている治療院のように保険がきかないところは、施術代は高いです。

確かに家族で外食を1回くらいできるでしょう。

でも、保険がきくからと安いところに行っても、自分に合わなければかえって痛くなったりして、施術代がもったいないことになります。

自分が施術してもらって楽にならなければ、意味はないのです。

治療費ケチって体を壊してしまったら、それこそ収入にひびき、治療費どころでなくなります。

自分をいたわりましょう。

定期的に歯の検診も、やっておいたほうがいいですよ。

介護の仕事をしていて実感します。後期高齢者になった時にご自身の歯がどれだけあるかで、ご飯のおいしさがちがいますよ。定期的な歯科検診はご家族の方も勧めた方がいいですね。

家族に悪いと思うなら…

自分ばっかりで、家族にわるいな~と思うなら、ご家族に差し入れを買ったらいかがでしょう。

私は、通っている先生のところは「まるかん」を扱っていたので、栄養ドリンクを買って渡しました。家族も大喜びでした。

では、費用はどこから捻出しましょう?

私は固定費を見直して、家族の携帯会社とWi-Fiを変えて料金を安くしました。

行動に移したことで、ひと月15000円くらい違います。本当は全部貯金に回すとお金は溜まるのでしょうが、ここから治療費を出すことにしました。

治療費とドリンク代を引いてもおつりは出ます。残りは貯めることにしました。

生活を切り詰めることなく、体をいたわれています。

ご参考になれば幸いです。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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