コチラ ごほうびはスタバのひととき | 50歳過ぎてからのコトはじめ コチラ

ごほうびはスタバのひととき

ちーと・でい

昨日で、5月がが終わりましたね。

皆さんは1カ月頑張った自分にごほうびをあげましたか?

私はしました。下旬から「ごほうびを何にしようか?」と、ずっと楽しみにしていました。

今月は「ごほうびにスタバに行こう!」と決めました。

勉強はしないで、キャラメルマキアートを飲みながら、ゆっくりと本でも読んで過ごしたい。

休日だったらよかったのですが、17時まで仕事があります。夕飯等の家事があるので、1時間だけ自分のものにしてスタバを楽しもうと決めました。

久しぶりのスタバ

夕方のスタバは高校生がたくさんいました。数人で勉強を楽しみながらしていました。おしゃれな飲み物と雰囲気、青春を盛り上げるのにもいいところですね。

私が夢見ていたオープンテラスは空いていたのですが、道路沿いにあるので「誰かに見られて、後で『スタバにいたでしょ』と言われるのもなあ~」と思い、店内の窓際の席にしました。

今日の本は『三千円の使い方』

この日のために、新しい本を買っても1時間では読み終えることができないので、お気に入りの本を時間の許す限り読もうと決めていました。

いくつか候補はあったのですが、原田ひ香さんの著書『三千円の使い方』にしました。

私はあんまり現実離れした小説は苦手ですが、この小説は知人の話を聞くような、エッセイをよんでいるような、そんな感じで抵抗なく読めて楽しいです。ためになるような要素もあって、私は気に入っていました。

リッチな気分を味わいたくて、カバーも布製のを付けて読んでいました。

カバー自体は100均で買ったものでリッチとは程遠いですが、自分のこだわりとして「布製のカバー」が好きです。

キャラメルマキアートはお店にいるのを満喫したかったので、カップを選びました。

自分に酔った1時間

美味しい飲み物とおしゃれなひととき、そしてお気に入りの本を読んで、あっという間に一時間が過ぎました。

お店を出ると、月末に自信をもって「ごほうび時間」をもらえるように6月もがんばるぞ、と意欲が湧いてきます。

正直、欲張ればケーキみたいな茶菓子もつけたいな。もう少しおしゃれな恰好して来てもいいな、とも思いました。今後検討です。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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