コチラ お見舞いで焦るのし袋の書き方 | 50歳過ぎてからのコトはじめ コチラ

お見舞いで焦るのし袋の書き方

コトはじめ

毎朝、鏡を見て思うのは「はあ~、結構なおばさんになったな」ということ。

自分が歳をとってるわけですから、親も親戚も当然、歳をとっています。

私が子どもの頃、夏休みで遊びにきていると山仕事を終えた叔父が、車から降りると真っ先に高い高いをしてくれました。嬉しいのと汗臭いのが記憶に残っています。

夫に嫁いだことで実家より近くなった叔母が、育児の相談に乗ってくれたり畑の野菜をくれたりと母のように私の面倒をみてくれました。

そんな二人も歳をとって、体にガタが来て入院生活になりました。

コロナ禍なので……

本来ならば、病院にお見舞いにいくのが当然ですが、コロナ禍なので病院も面会禁止でしょうし、私自身コロナに絶対にかかっていないという自信があるわけではないので、免疫力の低下している2人に会わない方がいいと思いました。

かといって、何もしないわけにはいかないので、お見舞いをいとこに預けることにしました。

のし袋の書き方、選び方

お見舞い金を渡すのは、もちろん初めてではないですが、「あれどっち?」と迷うことがいくつかあるのに気が付きました。

「言わぬは一時の恥、聞かぬは一生の恥」なんて言葉があります。

やっぱり、疑問に思ったときはその都度調べておいた方がいいよねと最近つくづく思うので、尋ねることにしました。もちろん、Google先生に。

調べた結果(私の疑問編)

・のし袋は紅白の「お見舞」と書いてあるのを選ぶと失敗がない。(ほかの色やアレンジのものは、相手を選んで使いましょう)

・お見舞ののし袋が手に入らかった場合、水引き(真ん中のリボンみたいなもの)は結びきりのものを使用する。(ちょうちょ結びのものは使わない。ちょうちょ結びは相手にとって良いことなので繰り返しあってもいい時に使うこと)

・「お見舞い」とは書かず、「お見舞」にする。(お見舞いは4文字なので縁起が悪いから)

・お札はできれば新札を使用する。

・お札の向きは表にお札の顔がくるように入れる。

・裏面に住所と金額を書く。

・金額で、「金壱萬円」でも「金一万円」でもいいが、「也」はつけない。

私の疑問は上記のことでした。分かると安心して相手に渡すことができますね。

調べるって大事ですね。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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