コチラ スマホのキャッシュバックの使い道 | 50歳過ぎてからのコトはじめ コチラ

スマホのキャッシュバックの使い道

コトはじめ

スマホをのりかえた時に、イベントもあってか我が家で60000円のキャッシュバックがありました。

細かいことを言えば、事務手数料等払っているので、満額ではないにしろ大金です。

さて、このお金をどう生きたお金にするべきか、私なりに考えました。

一番いいのは……

本当は、近い未来に来る自動車保険に大学2つの後期分の学費などに備えプールしておくのが一番です。本当だったらそうしたい。

でも、我が家の倹約意識は私以外はとても低くて、さほど関心がありません。財政が苦しいと言いつつお母さんなら何とかしてくれる…。そんな感じです。

倹約ってケチることと違うことやお金に対しもっと関心を持って扱ってほしいけど、今一変わらない我が家のマインド。なんかいい方法で、関心を持ってもらえないものかと考えておりました。

息子のマットレスがボロボロなのを見て……

最近、息子のマットレスがボロボロなのが気になっていました。

思えば、10年以上前に買ったもの。

「バイト代で買ってよね」と言えば、安いものを買ってくるでしょう。

夫もせんべい布団で寝ています。

2人の体を思いやり、低反発のマットを買ったら健康にもよくて、固定費削減に協力したことによる副産物としてインパクトが強いかな?と考えました。

当初はドンキホーテで見つけた「トゥルースリーパー」にしようと思っていました。

家族にも提案していました。

夫が今一つイメージがわかないようだったので、比較材料として近くのニトリに行ってみました。

意外でした。

低反発で厚厚さ8㎝もあるのに、トゥルースリーパーの厚さ5㎝のものより安いのです。

見本を触った夫がものすごく気に入ったので、購入しました。

自分の体は替えがないので大事にすべき、睡眠はものすごく重要、固定費削減に協力してくれなければこれは買えなかったことを、息子Bと夫に繰り返し伝えました。

大喜びな2人は、話をどこまで聞いていたかわかりませんが、早くに休みました。

息子Aは異国の空の下だし、私は息子Aの寝床(高校時代に下宿で使ったベット)を拝借しているので今回は見送りです。

一度にたくさんのお金は使えません。

毎日の睡眠で良さを感じて倹約に目覚めてくれることを祈っております。

計画通りいくと信じて…。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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