「付き合ってはいないんだけど、でも友達以上で…」
この絶妙な関係、日本語でどう説明しますか?「友達以上恋人未満」とか「曖昧な関係」とか言いますよね。でも英語でこれを説明しようとすると、なかなか難しい。
実はこの「付き合ってないけど付き合ってるみたいな関係」を表す、ネイティブがめちゃくちゃよく使うスラングがあります。それが今日紹介する “situationship(シチュエーションシップ)” です。
留学中にこの言葉を知っていたおかげで、「なんでその言葉知ってるの!?」 と友達との会話が一気に盛り上がった体験談もあわせて紹介します。
🎯 今日の1スラング:Situationship
読み方:シチュエーション シップ
一言で言うと:「付き合ってはいないけど、友達以上恋人未満のグレーな関係」を表すスラングです。
💬 “situationship” ってどういう意味?
“situation(状況)” と “relationship(関係)” を組み合わせた造語です。
意味は「お互いに好意はあって一緒にいるけど、正式に付き合っているわけではないグレーゾーンの関係」。デートはするし、連絡も毎日とるし、体の関係もあるかもしれない。でも「彼氏・彼女」という言葉は使っていない。そういう絶妙に宙ぶらりんな関係のことです。
日本語で言えば「曖昧な関係」「友達以上恋人未満」「なんか付き合ってるみたいな感じ」が一番近いですが、英語の “situationship” の方がはるかにシャープに状況を表しています。
2026年の恋愛スラングの中でも「situationship」は最も使われているワードのひとつで、TikTok・Instagram・日常会話で毎日のように登場します。
🗣️ ネイティブはどんな場面で使うの?
主に自分や友達の恋愛状況を説明するときに使います。
- 自分の状況を説明するとき → “We’re kind of in a situationship right now.”
- 友達の恋愛について聞くとき → “Is that a relationship or a situationship?”
- 曖昧な関係に悩んでいるとき → “I’m so tired of this situationship. I need clarity.”
- 状況を整理したいとき → “We need to talk. Are we in a situationship or what?”
特に注目してほしいのが最後のパターン。「私たちって結局なんなの?」という定番の会話をするとき、”situationship” という言葉を使うことで、グレーな状況をちゃんと言語化できます。
言い方のバリエーションはこんな感じ:
- We’re in a situationship.(基本形)
- It’s just a situationship.(「ただの曖昧な関係だよ」と説明するとき)
- I don’t want a situationship anymore.(「ちゃんと付き合いたい」と伝えるとき)
- Are we in a situationship?(関係性を確認するとき)
📚 教科書英語との違い
「付き合ってないけど特別な関係」を教科書的に説明しようとすると:
“We are not officially in a relationship, but we spend a lot of time together and have feelings for each other.”
……長い。笑 しかもこれを言い切るころには、相手が飽きてます。
でも “We’re in a situationship.” の一言で全部伝わります。説明不要、一瞬で状況が伝わるのがこのスラングの最大の強みです。
しかもこの言葉、ネイティブが聞いたとき「あ、あの感じね」と即座に共感してもらえます。恋愛の複雑な状況を一言で言語化できる、そういう言葉です。
🌏 留学中、実際に使ったらどうなったか
大学3年の留学中、語学学校の友達と放課後にカフェでだらだら話していたときのこと。
友達の一人が最近気になっている子の話をしていて、「でも付き合ってるわけじゃないし…」と悩んでいた。そのとき自分が言ったんです。
「Sounds like a situationship to me.」
そしたら友達が「Wait—you know that word?! 😂 How does a Japanese person know situationship?!」と大ウケ。
「その言葉知ってるの珍しい」「どこで覚えたの?」と一気に盛り上がって、そのままみんなで自分の恋愛状況を話す流れになりました。スラング1つで、かなりディープな会話のきっかけになった体験でした。
しかもその後、「こいつ恋愛スラング知ってて面白い」という印象がついて、恋愛相談を持ちかけてくれる友達が増えたんですよ。距離の縮め方として、これ以上ないくらい自然な流れでした。
💕 恋愛や友達作りにどう役立つ?
“situationship” を知っていると、恋愛の話題で一気に会話が深くなります。
好きな人との会話でこんな使い方ができます:
- ✅ 相手の恋愛状況を自然に聞くとき
“Are you in a relationship right now, or more of a situationship?” - ✅ 自分の気持ちをオープンにしたいとき
“Honestly, I don’t want this to be a situationship. I want something real.” - ✅ 話題のきっかけとして
“Do you think situationships can turn into real relationships?”
3つ目が特に使えます。「situationshipって本当の恋愛になれると思う?」という質問、これ自体がめちゃくちゃ盛り上がる話題です。しかも相手の恋愛観・価値観が自然にわかる。好きな人との会話でこれを使えたら、距離が一気に縮まります。
📝 実際の会話例
【シーン:友達の恋愛相談に乗るとき】
友達: “We hang out all the time, text every day, but he never calls me his girlfriend…”
あなた: “Girl, that’s a situationship. Classic.”
友達: “Wait— situationship? How do you even know that word?!”
あなた: “I know things. So what are you gonna do about it?”
友達: “Okay you’re actually really fun to talk to 😂”
【シーン:好きな子との会話で恋愛の話になったとき】
好きな子: “I feel like dating is so complicated these days.”
あなた: “Right? Everyone’s in a situationship and nobody wants to define anything.”
好きな子: “Exactly! Wait—you know what a situationship is? 😂”
あなた: “Of course. Are you in one right now?”
好きな子: “…Maybe. It’s complicated 😅”
あなた: “Tell me about it.”
2つ目の流れ、最高じゃないですか。スラングをきっかけに相手の恋愛状況が自然に聞けてしまう。しかも「Tell me about it.」で相手が話してくれる流れを作れる。これがスラングを知っていることの本当の強みです。
✅ まとめ
今日覚えてほしい1フレーズ:
💕 “situationship” = 付き合ってないけど付き合ってるような曖昧な関係
恋愛の話題は、留学中の会話で最も盛り上がるテーマのひとつです。“situationship” を知っているだけで、その会話に自然に入れるようになります。
教科書英語では絶対に学べないこの表現、知っているだけでネイティブから「こいつわかってる」という目で見てもらえます。スラングを1つ知ると「なんでその表現知ってるの!?笑」という反応から会話が広がって、また新しいスラングを教えてもらえて…というループが始まります。
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「英語で恋愛の話ができるようになりたい」「ネイティブと深い話がしたい」という人に一番おすすめなのは、実際に英語で話す練習をする環境を作ることです。
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今日覚えた “situationship” を、ぜひ実際の会話で使ってみてください。


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