ふるさと納税の返礼品をいただけたことは、やればできるという喜びをカタチでいただけて、さらには自信もいただけたという自分にとっては喜びいっぱいの出来事でした。
昨年末にふるさと納税をはじめてやってみました
テレビでもよく宣伝しているふるさと納税、さすがの私でも存在は知っていたけど、私の認識というものは大変偏ったものでした。なので、そりゃあ、松坂牛や高級フルーツを食べてはみたいとは思うけど正直手続きがめんどくさそうだし…。って感じで以前の私は気にかけても後回し、先送り…。
そんな私がやってみようと思い立ったのは、YouTubeがきっかけでした。役に立つ情報から主婦にも勉強になるお金の教養に関するものを多く見ているうちにふるさと納税のことを取り上げているのをみたからです。
返礼品の種類の多さにびっくり
YouTubeがきっかけでみてみれば、何が何でもというほどではないものから、日用品なんて節約したい主婦には大助かりのものまでで、『えっ？、そんなにバラエティー豊かなの？』となかば衝撃的でした。
気になるものから、どうしても欲しいものに変わった返礼品。何とかしたいと旦那サマや息子A,息子Bに頼ったって、日用品といったら興味が薄くてやってくれないだろうなあと察して、大変重い腰をあげて自分でスマホと格闘することにしました。
思わぬことを知る
ふるさと納税のサイトをみつけ必要事項を入れようとすると年収っていう項目がでてきます。『年収？、そういえば私の年収って正確にいくらなんだ？』考えたら私、年収とか手取りじゃなくて、給料入って引き落とし済んで、残ったお金に興味があるだけだった。今月これでやれるかな？って気になるのは最終的に残ったお金だけだった…。なんか、情けない。でもどっかで年収が正確にわからないと限度額ってものがあって、超えてしまうと節約にならないし…。ということで、YouTubeの情報通り、年末に職場から頂ける源泉徴収票をいただいてから、正式に申し込みました。
やってみた感想
ふるさと納税は税金を先に払うことになるから、金額が引き落としされると、ちょっと貧乏感がありますが、返礼品が届くたびに我が家ではお祭り騒ぎ、盛り上がります。日用品ばっかりじゃ…と思って、家族のためにイチゴもお願いしたら、まあホントにお祭り騒ぎでした。ふるさと納税は中毒になる人もいるって聞いたけど、私も中毒になりそうです。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。
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