コチラ おばちゃんあぽろの小金持ちへの道 11日目 | 50歳過ぎてからのコトはじめ コチラ

おばちゃんあぽろの小金持ちへの道 11日目

コトはじめ

 

今朝、1講義を聴いてようやくクレアール簿記3級の第1章が終わりました。第1章は簿記の概要でした。次から本格的スキルの習得が始まるようです。

第1章だけでも12節ありました。1講義だいたい30分程度と説明がありましたが、30分台で終わる方がめずらしく、おおかたは4,50分は軽くかかっていました。

現時点の報告は、時間の確保が必要です。この先、さらに難しくなっていくわけですからもっと時間を要するので、さらに24時間の時間配分が大事になるということです。

何かを削る気でやらないといけませんが、睡眠時間を削るのはお勧めできません。講義も眠たくなるので結果的に効率が悪くなります。

以前の独学と比べて

昔、お金がないわりに不動産投資に興味があって、その勉強にプラスして簿記講座も申し込んだことがあります。簿記だけでも10万以上する高額なものでしたが、そんなに役には立ちませんでした。

その時の私は、経理の仕事がやりたい訳ではなく、家計の財テクのためにやりました。理由は今とかわらないですが、簿記は必要の認識はあっても、ゴール設定をしませんでした。何となくの学びで終わっていました。この程度覚えておけばいいと教材の先生に言われるとそんなもんかと納得してしまいました。

あとで、本屋で本を数冊買って独学をしたことがありますが、同程度の実りしかありませんでした。

考え方(捉え方)が変わると

今回は副業をやるためにも、お金を管理するためにも簿記は必要というのがはっきりしていて、簿記3級を11月に合格させるというゴール設定もあるので、知識の入り方が違うなと思いました。

教材費の捉え方も違います。

以前の方が、生活が苦しい中で捻出したわりに、自分の中で「これを払えば何とかなる」といった、他人任せ的なところがありました。

今回はこれだけ払ったのだから、何が何でも元を取るという意気込みがあります。

すべてに高い教材が悪いわけではないのがよく分かりますね。

クレアールの先生の講義は確かに長いですが、熱心さが伝わってくるので、何とかついていこうと私は思えます。

第1章の簿記の概要だけで、私は今まで以上の知識を得ることができました。

現時点では思い切ってやってよかったとは思っています。

ただ、遠足と同じで最後までが大事なので、11月に試験合格するまでは気を抜かずに頑張っていきたいと思います。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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