コチラ 少し先を夢みてみる | 50歳過ぎてからのコトはじめ コチラ

少し先を夢みてみる

ちーと・でい

人って一生の間に、何回か大変な時期ってありますよね。

大変は大変。でもこれって永遠じゃない。いつか好転するからと気が付いてきますよね。

私もその域にこれました。

なので、金食い虫どもが巣立った後をゆめみるようになりました。

ゆめってどんなもの?

旦那サマは息子AとBが巣立ったたら、犬を飼いたいそうです。(ペット可の住まいに引っ越さなくてはいけませんが…)

私にはあこがれの人がいるんです。お笑い芸人の大御所の萩本欽一さん。

あれだけの地位と名誉もあるのに、大学でお孫さんくらいの同級生と一緒に勉強していらっしゃいました。

以前偶然テレビで拝見しました。

なんかすてきだなって、私もおばあちゃんになった時、大学で孫くらいの同級生と一緒に勉強したいなって。ずっと心に残っています。

現実には金食い虫どもが、老後の資金も食いつぶしているので、大学に通うのは難しいと思います。

自分に問いかけて、大学にいきたいのか?勉強がしたいのか?

大学はむずかしいけど、勉強なら放送大学や通信大学ならありかも?と可能性を探すようになりました。

まだまだ金食い虫が私達のスネをかじり続けていますので、現実化は何年も先の話です。

考え方を変えれば、構想を練りに練る時間はたっぷりあるということでもあります。

大学の夢、捨てきれないなあ。大学のゼミで自己紹介の時に『あぽろと申します、82歳です。』なんてね。孫みたいな友達と一緒にスタバに行ったり、試験前に一緒に勉強したり…。テスト勉強したいのに、うちに帰るとじいちゃんと犬がうるさいんだろうな…。

未来はきっと楽しい、だから今頑張っておこう!

想像した通りに未来はなるっていう人もいらっしゃるから。

皆さんはどんな夢をえがいていらっしゃいますか? 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。

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