私の勤める老人福祉業界では腰痛がある人はたくさんいらっしゃいます。
職業病に近いものがあります。
例にもれず私も腰痛持ちです。ついでに、頭痛持ちでもあります。
バファリン、ロキソニンといった痛み止めが手放せません。
今日もウチからバファリン飲んでおけばよかったなって思いながら仕事をしていると『痛いの?薬上げようか?』なんて親切に声をかけてくれる同僚もいます。
自分に合った治療法、信頼できる先生の存在はとても大事です。
腰痛がひどくなった時に、自分に合う治療法や、先生が信頼できるか否かはとても大事です。
整形外科、カイロプラクティック、マッサージ、接骨院、鍼灸等々。
治療法はいろいろあります。漢方のような飲み薬もあります。
例えば、Aさんが『あそこはいいよー、行ってみれば』と勧められても自分はよくならないこともありますし、自分がいいとおもうところも勧めた相手には効かなかったということもあります。
接骨院でもどこでも一緒かと言えば、個々で若干違いますので、いざって時にここっていうのがないと本当につらいです。
近くで見つからないことも多く、私が今一番信頼している先生は片道2時間のところにいらっしゃいます。
体のメンテナンスは立派な自己投資です。
今日のように腰痛がひどくなるとつくづく思います。やっぱり体のメンテナンスは必要だと。自己投資として本や習い事へのお金もとても大事ですが、メンテナンスにも一定の資金と時間を使うべきだと。
私は自分にけちりたいので、ついつい重症になるまで治療費をケチってしまいます。でも、考え方を変えました。自分の体の替えってないですもんね。自分が自分を大事にしないとダメですよね。
皆さんはひどくなる前に、ぜひ定期的に自分に合ったメンテナンスをうけてくださいね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント