先日予約を入れた治療院に、今日行ってきました。
自宅からは少し遠いのですが、体全体の筋肉をほぐした後に、鍼灸をする治療法が私にはとても合っています。
先生はおひとりでやっているので、完全予約制です。人気がありますので、当日や翌日の予約は難しいことが多いです。
治療は荒っぽいことはされず、丁寧です。それでも、所々で『痛たたた』と声が出てしまうこともあります。
『職業病だから、痛くなるのは仕方ないけどこんなに筋肉が固まる前に来てくれるといいね。』と毎回優しくアドバイスしてくださいます。
診察室でいつも気になるものがあります。
先生の診察室に銀座まるかんのものが、何となく？(さりげなくというのでしょうか？）置いてあります。
何度も訪れていますが、一度も先生からまるかんの話題をふられたことがありません。
今日は治療してもらっている時に、とても気になってなんか一つ試してみたいなと考えました。
でも、うちにいた時は思っていなかったので、お財布の中が寒かったはず。
治療が全部おわったあとに、先生に思い切って切り出しました。まるかんのこと、先生はなんですすめてこないの？と。
先生は本業をとても大事にされているので、興味のない人にすすめて、治療に来なくなるといけないと思って自分からは言わないようでした。
でも、商品は気に入っているみたいで、まるかんの話をされるときの表情がよかったので、先生のおすすめを買おうと切り出したら在庫がないとのことで笑ってしまいました。商売っ気がないなって。
先生の在庫と私の財布の中身の都合で、今回はまるかん茶というのを買ってみました。
まるかん茶を二人でトライ。
家につくと、息子Aがいて今日の話をすると『あー、まるかん？知ってる、知ってる。俺も飲んでみたい。』と乗り気。
お湯を沸かして二人でトライ。
割と飲みやすい。なんとなく、漢方飲んでる気もしないでもない。
息子も『体にいいわって感じするね。』て言いながら飲んでました。
今日飲んだくらいで成果の報告はできないとおもいますので、 また後日ご報告しますね。
やっぱり体はいたわったほうがいいですよね。
今日読んでくださり、ありがとうございました。
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